“あきづき”は1998年に登録された、比較的新しい品種です。農林水産省果樹試験場において「“新高”ד豊水”」に“幸水”を交雑して育成されました。夏の盛りを過ぎ秋の気配を感じるころ収穫され、果実が丸く、月のように見えることから“あきづき”と名付けられました。

甘く、シャリっとした歯触りで、酸味はほとんどありません。果汁が多く、瑞々しく、まだまだ暑さが続く時期に美味しくお召し上がりいただけることと思います。“幸水”がお好きであれば、“あきづき”もお好み、という方が多いかもしれません。

akiduki

“あきづき”は食味が良いだけでなく、その名のとおり月のように丸い果形で、外観も美しい梨です。一言に「梨」といっても品種によって形は様々で、“豊水”ならばやや腰高であったり、“あきあかり”ならば条溝が見られたりしますが、“あきづき”は綺麗な豊円形です。贈り物等にも是非ご利用くださいませ。

なお、当園では樹上でよく成熟した梨を収穫するようこころがけております。未熟な果実と比べるとお日持ちはいたしまでんので、お早めにお召し上がりくださいますようお願い申し上げます。